2020/9/3
業界誌EETimesに新製品アイソレータの広告記事を載せました。 リンク
2018/11/27
英文HPに“Product”ページを追加しました。
リンク
2017/5/22
弊社が光伝送技術の開発で協力したソニーの映像制作機器「CineAltaカメラF65」が、アカデミー科学技術賞を受賞しました。
詳細1 詳細2
2017/4/24
4月19日〜20日に開催された「KTグループが今実現したいこと」展に、弊社がKTグループ様、本多通信工業様と共同で開発した超小型高精細カメラを展示しました。
詳細1 詳細2(5/22追加)
2016/2/8
100GbpsインフィニバンドEDR QSFP+AOCの販売を開始致しました。
詳しくはこちら(PDFファイル)
2015/11/11
兵庫県議会産業労働常任委員会様 ご一行が産学官連携による研究調査の一環として、当社にお越し頂きました。 2015/8/27〜28
“イノベーション・ジャパン2015”に当社から出展が決定。
来る8月27〜28日に東京ビッグサイトにて開催される「イノベーション・ジャパンン2015」に当社製品の出展が決定しました。
http://www.jst.go.jp/tt/fair/ 2015/6/5
東京都立技術高等学校の生徒様ご一行がキャリアデザインツアーの一環として当社にお越しいただきました。
2014/11/11〜14
ACP学会2014(上海市)にて当社経営陣が講演を行います。
< Asia Communications and Photonics Conference >
・招待講演:最高技術顧問取締役 中野義昭教授
・WS8:「光インターコネクション〜デバイスからシステムAPPへ」
座長:技術顧問 三川孝博士、
技術顧問(金沢工業大学教授)上田修、
取締役副社長 イット・フーチョン
詳細は
こちらをご覧下さい。
http://www.acp-conf.org/
2014/4/24
2014年4月24日付日経産業新聞に掲載されました。
詳細は
こちら(PDFファイル)を御覧ください。
2013/9/12
2013年9月12日付日刊工業新聞一面トップに「毎秒100ギガビット通信光ファイバーケーブル実用化にめど」が掲載されました。
詳細は
こちら(PDFファイル)を御覧ください。
2013/3/30
日本経済新聞2013年3月30日付夕刊にて当社が取り上げられました。
詳細は
こちら(PDFファイル)を御覧ください。
2013/4/10〜12
“Photonix2013”に当社から出展が決定。
来る4月10〜12日に東京ビッグサイトにて開催される「Photonix2013」に当社製品の出展が決定しました。
http://www.photonix-expo.jp/
2013/1/11
テレビ東京 NEWSアンサーにてアベノミクスの一環として当社が取り上げられ、
当社CTO宋が出演致しました。
2012/9/1
電子情報通信学会 2012年ソサイエティ大会(富山大学)にて、当社が講演を行いました。 「CI-2 基礎研究から実用化に至る死の谷超えの視点からみた光デバイスの課題」
https://www.gakkai-web.net/gakkai/ieice/2012Spro/index.html
詳細は
こちら(PDFファイル)をご覧ください。
2012/6/13〜15
続けて“ラージエレクトロニクスショー2012”にも当社から出展いたします。 来る6月13日〜15日に東京ビッグサイトにて開催される(社)日本電子回路工業会主催の「ラージエレクトロニクスショー2012」に当社製品の出展が決定しました。
当社ブース:東6ホール50-1(東6ホール入口から入ってすぐ正面です)
http://www.jpcashow.com/show2012/
2012/6/6〜7
来る6月6日〜7日に東京国際フォーラム 地下2階展示ホールにて開催される
「ADVANTEST EXPO 2012」に当社製品の出展が決定しました。 当社ブース:近未来・未来ゾーン
http://www.advantestexpo2012.jp/ 2012/5/1
ソニーの映像制作機器「CineAltaカメラF65」業界最高画質4K2K対応の
業務用TVカメラに、当社との共同開発による光インターコネクション技術が
採用されました。
(
メディア掲載のトップ欄に資料を添付しています)
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201202/12-029/
2012/2/23
“熊本大学大学院自然科学研究科「MOT特別教育コース」”で当社が講演を行いました。
演題:ベンチャーBz研究会「〜新技術による新市場の創造を目指して〜大学発ベンチャー企業の挑戦」
http://www.gsst.kumamoto-u.ac.jp/detail.php?type=news&tday=20120213&ttime=090729
2012/2/22
当社の新製品Active Optical Cable(“Infiniband” 向け)が、IBTAの認定に合格いたしました。
・DDRタイプ:20Gbps 1〜100m
・QDRタイプ:40Gbps 1〜100m
詳細は
こちらのカタログをご覧下さい(PDFファイル)
<参考>認定合格企業のリスト(
IBTA Integrators List)
http://www.infinibandta.org/content/pages.php?pg=integrators_list_overview ※ページ中程Latest Integrators' List:
Plugfest #22 - October 2012 Combined Cable and Device Integrators' Listをクリック(PDFファイルダウンロード)
2011/9/29
“文部科学省産学官連携支援事業
全国コーディネート活動ネットワーク” で当社が講演を行います。 演題「産学官連携の実情と今後〜活動現場の内と外〜」
http://www.sangakukanrenkei.jp/chiiki_f.html
2011/9/27
日経産業新聞で当社が取り上げられました。 「サーバー 電力使用80%減 光信号を利用」
詳細はこちらをご覧下さい(PDFファイル) 本テーマはNEDOイノベーション推進事業からの助成を受けて活動しています
2011/6/1〜3
続けて“JPCASshow2011”にも当社から出展致します。 来る6月1〜3日に東京ビッグサイトにて開催される(社)日本電子回路工業会主催の「
JPCASshow2011」に当社製品の出展が決定しました。
当社ブース:東6ホール6S-07(東6ホール入口から入ってすぐ正面です)
http://www.jpcashow.com/show2011/index.html
2011/4/13〜15
“Photonix2011”に当社から出展が決定。
来る4月13〜15日に東京ビッグサイトにて開催される「
Photonix2011」に当社製品の出展が決定しました。
当社ブース:東4ホール41-1(東4ホール入口から入って右手前方です)
http://www.photonix-expo.jp/ 2010/8/16
日経産業新聞一面トップで当社が取り上げられました。
「LSI間毎秒300ギガ通信−曲線でも伝送」
詳細は
こちら(PDFファイル)をご覧ください。
2010/7/7〜9
“テクノトランスファー in かわさき”に当社から出展が決定。
来る7月7〜9日にかながわサイエンスパーク(KSP)イノベーションセンターにて
開催される(財)神奈川産業振興センター主催のテクノトランスファーinかわさき2010 に当社製品の出展が決定しました。
http://www.tech-kawasaki.jp/ttk2010/
2010/6/18
“アジレント・シンポジウム・シリーズ2010(6/17-18開催)”で当社が講演を行います。
演題「[光電混在]実装基板の台頭by エコ&オープンIno.」
6月18日にアジレント・テクノロジー株式会社 八王子事業所にて開催されます。
http://www.agilent.co.jp/find/sympo
2010/6/2〜4
JPCASHOW2010”に当社から出展が決定。
来る6月2〜4日に東京ビッグサイトにて開催される(社)日本電子回路工業会主催のJPCASHOW2010SHOW に当社製品の出展が決定しました。
http://www.jpcashow.com/show2010/index.html
2010/1/20〜22
“FOE2010”に当社から出展が決定。
来る2010年1月20日〜22日に東京ビッグサイトにて開催される「ファイバーオプティクスEXPO2010」に当社製品の出展が決定しました。
http://www.foe.jp/foe/
同展示会場にて開催される専門技術セミナーにて、当社の講演が行われます。
演題「オープン・イノベーション戦略で浸透し始めた実装基板の光化」
1月22日(金)9:30-12:00 FOE-11 セッションにて
http://www.foe.jp/jp/conference10/foe.phtml#FOE11 2009/12/10〜12
“SMFG 環境ビジネスフォーラム”に当社から出展が決定。
来る12月10日〜12日に東京ビッグサイトにて開催される「SMFG環境ビジネスフォーラム inエコプロダクツ2009」に当社製品の出展が決定しました。
http://eco-pro.com/eco2009/
2009/8/7
「平成21年度第1回ものづくり製品開発等支援事業」に採択されました。
本事業は、試作開発に当たって、「中小企業ものづくり基盤技術の高度化に関する法律(中小ものづくり高度化法)」に基づく「特定ものづくり基盤技術(20分野)」での試作品開発から販路開拓等への支援を国から受けるものです。
http://www.chuokai.or.jp/josei/info_m_090807s.html
2009/6/3
日本経済新聞2009年6月3日付朝刊にて当社が取り上げられました。
詳細は
こちら(PDFファイル)を御覧ください。
2009/2/23
“JPCA2009SHOW”に当社から出展が決定。
来る6月3〜5日に東京ビッグサイトにて開催される
(社)日本電子回路工業会主催のJPCA2009SHOW
に当社製品の出展が決定しました。
http://www.jpcashow.com/show2009/
2009/1/21〜23
“FOE2009”にて当社から新たな試作品を出展致しました
去る1月21〜23日に東京ビッグサイトにて開催されました
第9回ファイバーオプティクスEXPOにて
当社から新たな試作品の動態展示を行ないました。
http://www.foe.jp/foe/
2008/12/2
“アジレント・デジタル・セミナ・シリーズ”で当社が講演を行いました。 アジレント・デジタル・セミナ・シリーズは多数の皆様に御参加いただき
盛況里に終了しました。厚く御礼申し上げます。
演題「いよいよ立ち上がってきた新市場:光インターコネクション
〜開発を加速させるKEYはオープン・イノベーション戦略」
抜粋版は
こちら(PDFファイル)を御覧ください。
2008/10/27
“アジレント・デジタル・セミナ・シリーズ” で当社が講演を行います。
演題「いよいよ立ち上がってきた新市場:光インターコネクション〜開発を加速させるKEYはオープン・イノベーション戦略」
12月1日にアジレント・テクノロジー株式会社 八王子事業所にて開催されます。
http://jp2.tm.agilent.com/digital0812/index.html?cmpid=24550
2008/9/30
日刊工業新聞2008年9月30日発行のエレクトロニクス欄で当社が取り上げられました。
詳細は
こちら(PDFファイル)を御覧ください。
2008/9/12
河北新報2008年9月12日発行にて、半導体テスト装置製造大手のアドバンテストと当社の共同開発による光配線基板の新技術が取り上げられました。
詳細はこちら(PDFファイル)
2008/9/10
"InterOpto '08 注目される光技術セミナー" で当社が講演を行いました。
演題 「オープンイノベーションで加速する新市場:光インターコネクション」は
予想を超えるご賛同を頂き、盛況里に終了しました。多数の皆様のご来場をいただき厚く御礼申しあげます。 講演資料の抜粋版は
こちら(PDFファイル)
2008/7/11
"Inter Opt 08"に当社から出展が決定。
9月10~12日に幕張メッセにて開催されるインターオプト'08に当社製品の出展が決定しました
http://www.oitda.or.jp/main/io/io08home-j.html
2008/6/17
日経産業新聞2008年6月3日発行で当社が取り上げられました。
先端フォトニクス ルーター内LSI、光配線で接続 長さ30センチで成功
東京大学発ベンチャーの先端フォトニクス(東京・大田、重松誠社長)は、大量の通信データを交通整理するルーター内の大規模集積回路(LSI)間を光配線でつなぐ技術を開発した。現在の電気配線を使うよりLSI間の信号伝達が速くなり、一台のルーターで処理できるデータ量を現在の六倍以上に増やせる。長さ三十センチメートルの埋め込み配線でつなぎ成功した。
開発したのは、ルーターに組み込むプリント基板上のLSI間を光配線でつなぐ技術。エポキシ樹脂のプリント基板に、より高屈折率のエポキシ樹脂の光配線を八本埋め込んだ。長さは三十センチメートルで太さは縦横五十マイクロ(マイクロは百万分の一)メートル。LSIの電気信号を光信号に変換する半導体レーザーと、光信号を電気信号に戻す受光素子を光配線の両端に取り付けた。
実験では光配線一本あたり十ギガ(ギガは十億)ビット、計八十ギガビットの光信号を伝送できた。昨年までに七センチメートルの伝送に成功したが、実用面では短かった。
配線の寸法精度と入出力する光信号の位置精度を高めて信号の伝送ロスを抑制。 伝送距離を実用的な三十センチメートルまで伸ばした。
現在の電気配線で伝送する信号は最大で毎秒三ギガビットだが、光配線で十ギガビット以上にできる。さらに電気信号は相互に干渉しやすいため配線間を少し離すが、光信号は干渉しないため配線を隣接できる本数を増やせる。同じ寸法のルーターでデータ処理量を六倍以上に増やせると試算している。
光配線をプリント基板の表面に作る技術も考案されているが、埋め込むと基板表面を有効活用でき、より多くのLSIなどを実装できる。
詳細は
こちらをご覧下さい(PDFファイル)
2008/1/17
日刊工業新聞2008年1月17日発行のエレクトロニクス・デバイス欄にて当社が取り上げられました
「光伝送路8本の光電混在基板」
先端フォトニクス(東京都大田区、重松誠社長、003-5452-5475)は、光伝送路を1本から8本に増やした光電混在基板を試作した。光電混在基板は、プリント基板上のLSI間通信に光信号を使い、毎秒10ギガビット(ギガは10億)の速さで伝送する。電気配線と比べて3倍以上の高速大容量通信が可能。今回の試作品は光伝送路を8本に増やし同80ギガビットの伝送に成功した。東京・有明の東京ビッグサイトで16日開幕した展示会「ファイバーオプティクスEXPO」に出展した。
詳細は
こちらをご覧下さい(PDFファイル)
2007/11/19
"FOE2008"に当社から出展が決定。
本年御客様から好評を得ました同イベントに明年の出展が決定致しました。
2008年1月16〜18日に東京ビッグサイトにて開催されます。
第8回ファイバーオプティクスEXPOに当社新製品の出展を予定しています。
http://www.foe.jp/foe/
2007/7/18
日経産業新聞のベンチャー欄で当社が取り上げられました。
LSI間、光で毎秒80ギガビット――通信速度、従来の8倍に。
東京大学発ベンチャーで電子部品開発の先端フォトニクスは同一基板上の大規模集積回路(LSI)間を光信号により
毎秒八十ギガ(ギガは十億)ビットでつなぐ技術を開発した。新技術を使うと、ネット上の中継装置であるルーターの
通信速度を六倍以上にできるなど、各種デジタル機器の大容量化や高速化がしやすくなる。年内に大手電機メーカー
向けにサンプル出荷を始め二〇〇八年度中の製品化を目指す。
通常の電気配線では高速の場合でも一回路当たり毎秒三ギガビット程度。同社は今年初めに光信号を使い通信
速度同十ギガビットの技術を開発済み。今回はさらに八倍に引き上げた。
基板内の配線を埋め込む位置や実装方法に工夫を凝らすことで、一本だった光伝送回路を八本に増やすのに成功。
光と電気を変換する受発光の素子を十六個搭載した。
一般的な光ファイバーを使った高速通信では、光信号を使うのは基板の端までだ。基板内では光を電気に転換して
処理するため、通信速度が鈍る原因となる。
新技術が実用化されれば、通信速度や伝送容量の引き上げにつながる。「まずはルーターやスーパーコンピューター
の内部での実用化を期待したい」(宋学良取締役)としている。
ルーターの通信速度は現状では毎秒一・六テラ(テラは一兆)ビット程度が最高というが、新技術の利用で理論的に
は毎秒十テラビットまで対応可能。将来的にはパソコンへの搭載も期待している。
これまでも基板内の光伝送はレンズや鏡などを用いれば可能だったが、費用や光損失が増えるため実用化していな
い。同社は光から電気に換える部品の設置位置を工夫することでレンズなどを使わないでも基板内を光でつなげるよ
うにした。同社は二〇〇六年三月の設立。社外取締役の中野義昭東大教授らが開発した技術を基盤に起業した。
詳細は
こちらをご覧下さい(PDFファイル)
2007/6/8
当社最高技術顧問/取締役 中野義昭東大教授が内閣総理大臣賞を受賞。
産学官連携功労者表彰において、NEDO事業関連テーマである「フォトニックネットワーク技術の開発 (H14-H18)」で中野義昭教授が
平成19年度内閣総理大臣賞を受賞しました。同賞は産学官連携活動において大きな成果を収める等その功績が顕著であると認められる
個人又は団体に贈呈されるものです。受賞した技術が我が国における新産業の創出と競争力強化に大きく貢献することが期待されます。
http://www.nedo.go.jp/informations/press/190608_1/190608_1.html
2007/5/1
“Inter Opt ‘07”に当社から出展が決定。
7月11〜13日に幕張メッセにて開催されるインターオプト'07に当社製品の出展が決定しました。
http://www.oitda.or.jp/main/io/io07home-j.html
2007/3/20
当社最高技術顧問/取締役 中野義昭東大教授が市村賞を受賞。 テーマ「デジタルフォトニクスのための半導体集積光デバイス・回路の開発」で、中野義昭教授が第39回市村学術賞 貢献賞を受賞しました。同賞は、大学ならびに研究機関で行われた研究のうち、学術分野の進展に貢献し実用化の可能性のある研究に功績のあった技術研究者に贈呈されるものです。
http://www.sgkz.or.jp/prize/science/39/index.html
2007/1/18
日経産業新聞の1面で当社が取り上げられました
LSI間の通信 光で高速大容量に 先端フォトニクス 毎秒10ギガビット 電気の3倍 東京大学発ベンチャーで電子部品開発の先端フォトニクスは、光信号を使って同一基板上のLSI(大規模集積回路)間を毎秒10ギガ(ギガは10億)ビットで通信する技術を開発した。通常の電気配線に比べ三倍以上の高速大容量通信が可能になり、デジタル機器の高性能化に対応できる。まず通信会社のルーター(経路制御装置)での採用を想定、2008年をめどに実用化する。
社外取締役に就いている東大の中野義昭教授らが開発した技術を使う。CPU(中央演算処理装置)やメモリーなどのLSIのそばに電気を光に変換するガリウムヒ素製のレーザー受光素子などから構成する部品を設置。LSIから出た電気信号は光に変換され、プリント基板内に埋め込まれた直径50マイクロ(マイクロは100万分の1)メートル程度のエポキシ樹脂製の光伝送路を通じて他のLSIに入る。
試作した実装基板で光伝送路1本当たり毎秒10ギガビットの通信速度を確認した。これまで公表されている技術のうちでは最速クラスという。通常の電気配線では高速でも毎秒3ギガビット程度にとどまる。
電気信号は高速になると信号同士の干渉でノイズ(雑音)が発生するなどの弱点がある。このため光を使った配線技術が研究されてきたが。微細な鏡やレンズを組み込んだり、基板上に光ファイバーをつなげたりするのが一般的で、厳密な位置合わせが必要になったり複雑な配線ができないなどの課題があった。
中野教授は光電変換する部品の位置などを工夫。電気のうちに垂直方向に曲げることで光に変換してから曲げる必要がなく、レンズや鏡を使わない配線手法を開発。特許出願中で先端フォトニクスが実施権を得て実用化する。通信会社などが使う大容量のサーバーなどでの利用を想定、将来的にはデジタル家電などへの普及も視野に入れている。
2006/12/1
“FOE2007”に当社から出展が決定。
明年1月24〜26日に東京ビッグサイトにて開催される第7回ファイバーオプティクス
EXPOに(株)東京大学TLOブースにて当社製品の出展が決定しました。
http://www.foe.jp/foe/
2006/10/3
NEDO平成18年度第2回「大学発事業創出実用化研究開発事業」に係る助成事業に採択されました。
NEDO技術開発機構は、平成18年度第2回「大学発事業創出実用化研究開発事業」について平成18年5月1日から7月12日の公募期間中に応募いただいた56件に対し、学識経験者等からなる審査委員会の厳正な評価及び審査を経て、32件の助成事業の採択を決定致しました。その内、弊社の「高速大容量光配線実装基板の実用化研究開発」が採択されました。
本事業は、企業のニーズと大学のシーズをマッチングさせ、産学連携による研究開発を行うもので、研究開発終了後2年以内の実用化を目指します。
http://www.nedo.go.jp/informations/koubo/18103_2/18103_2.html
2006/9/1
本店を移転しました。 新住所:東京都大田区羽田旭町7-1-13
http://www.pio-ota.jp/facility/bic.html
2006/3/15
先端フォトニクス株式会社を設立。 本店住所:東京都千代田区丸の内2-6-2